パン作りに必要な道具について
こんにちは。
手ごねパン教室ハピネスの紺谷英里です。
パン作りをしようと思った時、どんな道具が必要なんだろう・・・と、疑問に思いますよね?
パンを作るには、道具が必要になってきます。
それで今回はパン作りを始める際に、そろえておきたい基本的な道具をご紹介していきたいと思います。
そろえておきたい基本的な道具
パン作りを始める際に必要な道具は全て教室と同じものを揃えたり、レシピ通りに購入して揃えた方が良いと思われる方もいるかと思いますが、まずはお家にあるもので構いません。必要に応じて徐々に揃えていきましょう!
①ボウル(大、小 各1つずつ)
材質:ポリカーボネート樹脂 寸法:21(Φ)×10(H)cm
重量:約170g 容量:1900ml
耐熱温度:140℃ 耐冷温度:-20℃
②計り
③スケッパー
材質:ポリプロピレン
寸法:12×9.5cm
耐熱温度:120℃
耐冷温度:-20℃
④木ベラ
⑤計量スプーン
大さじ5ml
小さじ5ml
小小さじ2.5ml
⑥計量カップ
因みに当教室では、そのままレンジにかけられる耐熱用になっているものを使用しています。
⑦温度計
更に、湿度計があるとお部屋の湿度が分かるので、仕込み水の量の調整がしやすくなります。
⑧ラップ
⑨クッキングシート
⑩ガス抜きめん棒
*全てのパン作りに使用する訳ではございません。
⑪ふきん
⑫パンこね台
パンをこねる台ですが、最近では様々な種類のものが増えてきています。口にするものを扱いますので、平らで清潔な場所で行うのはもちろんですが、万が一作業をしている台に傷がついてしまうのを防ぐためにも、専用のこね台の上で作業をすることをおすすめします。但し、お家がシステムキッチンで表面が人口大理石であれば必要ございません。
◎主なこね台
汚れが染み込みにくく、使用後は柔らかい布に中性洗剤を浸し拭いたのをさっと洗い流したり、水洗いや熱湯消毒することができます。裏面に滑り止めがついているものがおすすめです。
人工大理石よりも冷たくないので、多少生地の温度が高くこね上がることがございます。
人工大理石よりも冷たくないので、多少生地の温度が高くこね上がることがございます。
⑬オーブン
因みに・・・
より環境を整えてスムーズに発酵させたい場合、発酵器を利用するのも効果的とも言えます。
⑭オーブンミトン
因みに、オーブンミトンの代わりに軍手を片方2枚ずつ重ねて使用してもOKです。
まとめ
そろえておきたい基本的な道具ですが、はじめはお家にあるもので充分だと思います。必要に応じて無理なく徐々に揃えていけば良いと思います。
購入先は、製菓道具を販売している店舗やネット通販、100円ショップでも充分に揃えられるものもございます。また、パン作り用の道具がセットになって販売している店舗もございます。
計りもアナログしかなかったけど充分利用出来たわ~♪
最後までお読み頂き、有難うございました。