自分を映し出す鏡ーオーラソーマとは？

2020年7月26日

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こんにちは。
なりたい自分になるためのヒーリングサロン ハピネスの紺谷英里です。

世の中には自分の肉体・心・魂を癒すツールが数多く存在しますが、その中でも色を通して自分のことを認識出来るオーラソーマについて述べていきたいと思います。

カラーセラピーと言った方が伝わりやすいかもしれませんが、現在ではオーラソーマ・カラーケアシステムと称されています。

オーラソーマとはどういったものなのか、何をもたらすものなのか等についてまとめてみました🌈

オーラソーマとは？

1983年、イギリスの薬剤師ヴィッキー・ウォールという盲目の女性によって生み出された「無理強いしない、自分で選ぶ魂のシステム」です。

直訳すると、「光の身体」。ボトルの前に立つと相互作用（共鳴が起きる）が働きます。100本以上ある２層（オイルと水）に分かれたボトルの中から、直感的に自分が魅かれるボトルを選ぶ（好きな色ではありません）ことによって、今のあなたに必要な色や気付き、あなた自身を映し出します。

それらは、主に今回の人生での使命や目的、自分が選んだギフトと才能、過去の体験、現在の見地、現在から見た未来を表します。

＊コンサルテーション（対面セッション）では始めに４本選んで頂き、お聞きになりたいことや、お話をお伺いしながら、それらのボトルからのメッセージをお伝えしていきます。

イクイリブリアムボトル（生きている宝石）

ボトルの誕生

７番目の子供の、そのまた７番目の子供としてロンドンに生まれたヴィッキー・ウォールは、幼くして母を亡くし、継母から虐待を受けるといった過去があり、16歳で家を出て、薬剤師、足の専門医、クリニックの開業等の道を歩まれました。

子供の頃から人の周りに色が見えるといった能力（オーラが見える）があり、糖尿病により視力を失いましたが、ある時瞑想をしている中、「水を分けなさい、わが子よ」という何度もやってきた小さな声に導かれ、ボトルが誕生しました。

それは、沢山の人々の人生を癒し、変化させるべく生まれてきたもの、また私達の真実をもたらすもので、ヴィッキーは視力が弱まるにつれオーラの視力は成長し、ボトルの色を同じ鋭い視力で見る事ができたと言われています。

以後、ヴィッキーは1991年1月に他界されましたが、マイク・ブースへと受け継がれ、現在世界へともたらし続けています。

＊ヴィッキー・ウォールの生い立ち、オーラソーマの経緯等が綴られた本が出版されています。

ボトルの特徴

「魂の鏡」となるイクイリブリアムボトルは、現在119本（B118エコーまで）存在しますが、カラーローズに示される色の組み合わせによって成り立っています。

それは、光が射した明るめの色から暗めの色まで存在し、それぞれ番号と名前、意味合いがあります。

天然のボトル

オーラソーマの製品は、イギリスで特別な方法によって作られており、イクイリブリアムボトルは鉱物界、植物界、人間界からのエネルギーの三位一体をもたらします。

＊チャリスの井戸の水・・・チャリスとは聖杯のこと。最後の晩餐に使われた聖杯。ゴルゴダの丘でキリストの血を受けた聖杯（チャリス）を、アリマタヤのヨゼフ（イエスの遺体を引き取り埋葬した人物）がこの場所に埋めたところ、そこから水が沸き上がったと言われている。また、井戸は何千年もの間、一度も枯れることはなく今でも流れ続けている。

ボトルを使用する

オーラソーマのイクイリブリアムボトルは、コンサルテーション（対面セッション）に使用するだけではなく、身体に塗ることが出来ます。

それは、美容液やマッサージオイルをはるかに超えたもので、ボトルに含まれるクリスタルのエネルギーや色と光のエネルギーが直接体の微細なエネルギーにもたらされ、共鳴作用を活性化し、自己全体のバランスを取っていきます。

使用法

＊オイルは色によって示された場所、または直感的につけたいと感じる場所につけます。

＊つける時間帯は朝と晩につけるといいとはされていますが、ご自分の直感に従って問題はないです。因みに、私は寝る前につけていました。

＊左手を用いる理由・・・左手は右脳（直感的で、自分自身のより深い側面との繋がり）と繋がっているため。

eri

個人的に、自分にとって必要だと思うボトルを何本か使用してみました。すると、いつの間にか考え方や捉え方が良い感じに変わっているのを感じたり、自分の心の苦しみと向き合う状態に至ったことがありました。

オーラソーマのページ

お客様のお声

オーラソーマ公式HP

まとめ

最後までご覧いただき、有難うございます。